判例集って買わなかった。
最初は六法も買ってなかったけど、形的に必要かなと買った。
あまり必要性を感じなかった。そもそも感じられる人間でもなかった。
確かにそんな教材は要らない人だった。間違いない。
どうせ使いこなせないから。なんてわかるのは今だからですけどね(^^;)
最初って一通り買いそろえたい願望ありますけどね。買わなかったな。
判例学習は大事、でも判例集ってやっぱり手元にあると便利なんだろうか?
無くてもなんとかなってるもんなぁ。いまさら買う気もないし。
判例集はなぁ~...
六法は買って良かったと思うから、買ってたら違ったのかな~
そういえば肢別1周目のときに丁寧に調べながら勉強して書き残して、それがきっと今を作ってる。
1周目じゃわからない、2周目でも、けど書き加えたものが問題集に載ってるものと一緒になって3,4,5周と問題集だけじゃないちょっと大きな広い土台を築いてくれてたんだと2カ月経って実感。過去の自分に感謝だ。
日本人の父と外国人の母の間に生まれた子の問題で認知されたこと準正のあった子との間の区別が憲法違反か?って問題の事を思い出す。
問題も解説読んでも、それで何考えればいいのかわからず、一つ一つ調べたな。
だいたい準正って?から始まり、民法のテキスト見て、
解説にある「子にはどうすることも出来ない」という部分が何かだけでも理解できるかもと期待したけど理解できず、なんか少しわかったけど、
そのあとそれで?となったけど...(笑)
そして検索して判例の全文見れたけど日本語じゃなかった😢
日本語だったけど、難解言葉ばかりの難解な文章があった。
どうにかわかるところと解説とを見比べ(解説さえ理解できれば良かったから)
やっと父と母が結婚してくれたら嫡出子も国籍もゲットできるが、してないからそうじゃないんだ。というのが話の始まりだと理解する。
そこで結婚してる、してないの違いだけがその区別を生んでるのがどうなんだ?というのを憲法違反なのかそうでないのかを答える問題だったと知る。
それで判例の結論は「それはあんまりだね」と違憲とした。が答えだったわけだけど、国籍法だっけ?それの規定自体は「立法目的に合理的な根拠がある」と言ってた。
その「立法目的に合理的な根拠がある」と「違憲」の2つを知ることがすごく大事なことだったといろんな問題やってくなかで凄く実感する。
どちらか1つしか知らないなら今回のようにつまずいたはず。
だからまた初めと同じことをすればいい。
1周目と違って穴があるとこだけもう1度きちんと学べばいいから楽なはず。
とりあえず知ってるものから確実に身につけよう。
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