仕事は一人でするものではないんですよね。
相手あっての仕事なんですよ。
誰かが関わっているから仕事になっているわけです。
何かの行動が「仕事」と呼ばれるには自己満足の世界ではダメなわけです。
私はきちんと関わる人の顔を浮かべていたのでしょうか?
最後まできちんとやり遂げるのは当たり前です。
どうにか無事に終わらせたい、終わってくれ~っていつも思ってましたね(笑)
「仕事」と言われると責任がつきものです。
はたして私の責任感はどこまでの範囲でどこまで考えたものだったのか?
秘書検定の勉強内容って理論編と実技編とあるんですね!
てっきり実技編のマナーとその知識系の内容だけかと思ってましたw
先入観おそるべし(^^;)
ということで先に出てきたのは仕事に対する心構え的な内容でした。
勉強って何でもこういったとこから始まるもんですね😊
今は深く考えさせられます。
でもね、仕事だけではないですよ、この心は。
たとえば話も一人でするものではないですよね。
普段きちんと相手を見て話していますかね?
気づけば自分の事だけ話していませんか?
相手の話を本当に聞いているんでしょうか?
聞きながら自分の事を考えていませんか?
「仕事は自分一人で完結するものではなく、多くの人の仕事とつながっている」
という文字を読みながら知り合いとの会話を省みたりしてました。
ね、日常生活にも通じるんです。
人間性って実は普段の何気ない言動にほど現れてるんですよ。
だから大事なんです、どこまで当たり前に落とし込んでいるかが!
あらためて自分をきっちり叩き上げたいところです💪
【秘書検定】仕事に対する心構えは日常にも通じる。いや逆かな?

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