そのままユーキャンのレールに乗ってるほうが
合格だけなら確かでしょう、可能性としては。
そこをあえて講座内容だけで終了し独学で行くぞ!としたのは
未来を見据えた1つの賭け
自分で考える、判断する、選ぶ、動く
あらゆる取捨選択の繰り返しの責任と覚悟
そういう能力を鍛えるため
そんな自分に慣れるため
誰も引っ張ってはくれない道を進む力をより強くしたかったから
自分で見つけその道を歩くため
そんな理由でしょうか…
結果として失業中の身となったのですが
スッキリした気持ちだったように思います。
しがみつかれる前に蹴り返して良かったという感じ
(タイミングが少し違ったら自分がしがみつく側だったかもしれないと考えるとかなり恐ろしい(~_~;))
どのみち在職するのは行政書士試験までが目途でしたから
今考えても良いきっかけだったんです
退職も即決に近かったし
そのやりとりの最中も
「もうちょっと本気で勉強の時間つくりなさい、じゃないと無理」
といわれてるのかもな、と思ってたくらいです。
年が明けて少しずつ時間が経つにつれ
その判断は正しかったというか
むしろ自分の最後の直感が導いたような気もしてます
今きちんと向き合わないともう戻れないよ…
まだ腐ってはないかもしれないけど(もう落ちていってるよ)
これ以上はなにもないよ…それでいい?
ホントに安心してるの?
このままでいいの?もう幸せ?あったかい?
これがなりたい自分だった?
今までの頑張りは報われた?
そうもし自分に問いかけられたら
答えはNOでしたね。
今年は本気で何かに挑戦し、ただ一生懸命に努力しやり遂げる
そんな時間にしたいんです
その時間が在る自分というものが必要なんです
これからも生きていくために
なんせ年収を犠牲にして得た時間ですから...
犠牲ではなく投資したと思えるよう
色々なものを身につけないとですね(*^^)v
失業したから独学、犠牲は投資に!

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