書類作成と代理と相談業務

行政書士の仕事らしいです。
いわゆる行政書士業務ですね。
わかりやすく実務と言われたらこれが思い浮かぶでしょ、そう呼ばれるもの。
(これだけが実務ではないですから、私は行政書士業務ってカテゴリーにしてる)

①官公署に提出する書類
②権利義務に関する書類
③事実証明に関する書類

これらの作成とその代理と相談業務なんだって。
代理はいいや。
相談ってある程度全部分かってないと出来ないでしょうに。
作成、、こんなの作ったことある人いるの?
これが私の感想です(^^;)
あと、種類ありすぎね(-_-;)

3つにまとめられてるけど、そのうち1つだけでも正体が不明だって、ふつうは。
(もっと言うと3つに3つあるしな、そんでその中のひとつひとつに種類あり過ぎな…)

官公署ひとつとっても、どこだよ!ってなる。
県庁や市役所とかは分かりやすい、警察署、保健所、運輸支局、入国管理局そのへんのところです。
たくさんあるんですね~世の中そういった役所って。
馴染みのない所なんて一生縁が無いと思ったもん。

これはダメな場所を先に考えたほうが分かりやすい場所な気がした。
裁判所、税務署、法務局とか他の士業が出入りしそうな場所以外、と考えれば良さげ。
ところがそうでもない。
法務局は登記簿謄本を取りに行きますしね。
なんか謄本って言葉は知ってるw正式名称は登記事項証明書らしいです!
酒類販売の許可申請先は税務署なんだそう。
というか一部の税務、自動車税、不動産取得税とかの税務書類は行政書士でもできるらしく、曖昧過ぎて困るわ(~_~;)

場所でおぼえようとしてもぐちゃぐちゃしてて無理。ややこしいったらない(# ゚Д゚)
他にも厚生労働省に申請する助成金は社労士さんなんだけど、経産省なんかが申請先なら行政書士ができるとか、もうこんがらがる(~_~;)
だいたいこれもどこが申請先、提出先かなんてふつう知らないって💦

建設業の許可申請、宅建の免許、会社設立、外国人のとか、いろんな営業の許可なんかの書類のことが、官公署に提出する書類。

権利義務は勉強中いっぱい出てきた言葉だけど、実際何?って具体例までそう考えなかったなぁ~
でも改めて考えると契約書ですよねw
あと定款、遺産分割の協議書とか、これが権利義務に関する書類。

そして事実証明に関する書類、議事録はなんかそれっぽい、会計帳簿もそうなんだ~って感じ、図面とかもこれなんだそう。

こうきちんと具体例をあげられると、それらしく感じるw
でもやっぱりふつうは(何度も言いますけど)わかんないって!
そんな書類をいちいち、事実証明のだな、とかそんな考えて仕分けて生きてる人いる?

だから逆に士業と呼ばれる人たちがいるんだろうけどね...
その人たちだけが分かってればいいのか?世の中よ...( ̄﹏ ̄;)

とにかくこういう所からきちんと理解していかないと大間違いを起こすな。。。
とか思った。(*´Д`*)

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