ここ直近5年間で合格率約10%と1番低い年の本試験の過去問
前回が予想外に高い点だったので合格率を調べた時から気にしてました
勝負どころだと思ってました。
肢別4周目を終えましたので気合い入れて臨みました。
結果は228点
2時間10分かかりました。よくできた、と思います。
誤りはどれか?という問題が多かった印象です。こういうのは良いですね。
いつも正しいのはどれか?の方が多いので、どうしてもそちらを無意識に考える癖がつきがちですが、問題文をきちんと最後まで集中切らさず読み、何を答えるべきかを把握しておくことがそもそもの大前提ですから。
一つ一つの肢もそうですけど、よく大事な部分を読み流してしまうから気をつける良い練習にもなりました。
点数の内訳
基礎法学 2/2 憲法 4/5 行政法 18/19
民法 8/9 商・会 4/5 多肢選択 11/12
一般知識等 8/14 記述式 30点
(記述式問題が1問改正で没になってましたが点数は0点にしました)
見事にどれも満点とれずw
こういうのでいいんじゃないかと思います。
もっときちんと詰めないといけないと思えますから💪
行政法もいい点数取れましたので良かった
記述は悪くないです、最近になり記述式の対策問題集の2周目に入りましたが何となく書くべきことがうっすら出る程度にはなりました。
そのレベルで書けるものが出されたという感じ。
離婚の財産分与の目的と機能なんて知らなかったですが、共有財産の分配は勉強した成果として、生計の維持は常識で、書けましたので頑張れたと思います。本試験ではこの辺が試されるのでしょう。
(このことはテキストに載ってましたので今後の課題が見えました)
凡ミス1問。それ以外特に気になることもないです。
だけど良い点数は取りたくなかった…
期待していました、ボロボロの点数を。
そしてまだまだダメなんだと自分に念押ししたかったです。
そうでもないと油断します。弱いんです、心は。
調子狂うんです。こんなんじゃ。
はじめからずっと意味の分からない言葉や文章と格闘してきました。
言い回し、シチュエーションなど理解不能なことばかりでした。
1月にみんなどんなものなのかとブログやYouTubeなどを参考にできれば助かると覗いたその先は別次元にしか見えませんでした。
当たり前のように難しい言葉を使ってました。
みんなそれをふつうに受け入れられるのか…頭いいな。と落ちました。
でもやると決めてましたので諦めないようにしようと思い、外を気にせず自分の思うようにコツコツと頑張ろうと決めスタートしました。
1時間続けて勉強するのに必死でした、集中力は30分もちません。
基礎学力の無さも感じました。劣等感全開です。
そんなスタートだった。
毎日続けていくうちにその苦しさが楽しくなった。
だから今があるんですね。
努力はいつのまにか努力ではなくなってた。
もう少し勉強に対しての自信を持ちますか...うん。
ようやく勉強してるものの全体を見れる場所まできた。
少し振り返る余裕もあるでしょうが
今からやることは今までと何も変わりません!
やっと身につきだしたものをひたすら固めるのみです!
まだまだ穴だらけですよ…
もう試験の範囲自体は大体網羅している
広げるんじゃなくて穴を埋める!まずこれ!
課題①
今まで勉強してきた自分を信じる
思いつくまま、やりたいようにやればいい
思ってるよりはまちがった方向には進まないらしい
課題②
肢別問題集のペースのノルマ絶対死守
民法は3日、行政法は4日、憲法で1日、商・会と情報で1日、どっかに基礎法学
9日+1日を実力テストの10日のスパンでまわす
キリよくちょうどいい数字になった
これ以上は早く回しても個人的には意味ない
ゆっくりコツコツ亀さんでここまで来れたから問題ない
少し忘れるころにもう1度問題にあたるくらいがちょうどいい
課題③
なんとかして3時間もつ集中力を!
【行政書士】平成28年過去問

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