繰り返すミス

同じ問題をまちがえる
理解してないのなら納得できる
それはつまずいて当然だ。
ゆっくり少しずつ理解しようと思う。
弱点がはっきりしてて、むしろ助かる。
(始めの頃はバカなんじゃないかと思ったけど…)
(前に解説読んだりして考え時間かけたのが虚しくなるし😢)

ずっと正解出来てて、ふと間違うこともある。
これは今までがラッキーだっただけ
あまり考えずにいた時の方がかえって怖い、なぜ正解なのか知らないままだから。
きちんと見つめ直せる、理解できる良い機会。

引っかかってる部分が同じ。
同じ言葉をまた読み飛ばしてる
前にまちがえてるから良く分かる
同じ言葉にまた気づいていない、ということもある。
なんだかとてもげんなりする(~_~;)

どうしてこういう事が起こるのだろう?

脳みそにも癖があるんだろう。

自分の脳にも好き嫌いがあるなんて、今まで考えたことなかったなぁ

相性の良し悪し、その時のコンディションetc.…いろいろ言い訳あれど
あんまり同じミスが続くと癖と言う方がしっくりくる😊

そのくらい大体同じところをまた間違うのです( ;∀;)


AさんはBさんに土地を貸してて、Bさんは家を建て登記。
さらに家をCさんに貸してる。
転貸借契約ですね。
ある日、AさんとBさんは賃貸借契約を合意解除した。
じゃあAさんはCさんに建物の明け渡しを求めれるか?

土地は転貸なわけです(建物は違うけど)

こんなものね、賃借人の債務不履行での解除じゃないから
その解除は、基本的には転借人には対抗できないわけですよ!
明け渡しは求めれません。
私の頭が転貸借ベースの思考のままだったら何も問題ない。

ところがなぜか私はいつもこの問題見るとおかしくなる😣
何を思うのか知らないが迷うんですよ...
そして「明け渡せる」と結論する。なぜ( ;∀;)

今日はね、よく考えましたよ。
今日も間違いましたからね(この9月の時期にまだやっちまう(;´д`)トホホ)
さすがにおかしいです...
なにが頭に入り込んでるのか...

何とダブらせてるのか、何に似てる事例なのか、どうしてこの結論出しちゃうのか。
そして見つけましたね✨
土地の虚偽表示の仮想譲受人からの建物賃借人のことが入り込んでた!
この人、可哀想なことに第三者にあたらないから、虚偽表示した譲渡人に対抗できない。
明け渡す結果になる。

どうしてこんなことが.....謎過ぎる、自分の頭のなか。
なぜ転貸借で「これ」入り込む???

腑に落ちないなぁとは思うんです、今も。この建物賃借人のこと。
でもしょうがないから、対抗できると法律関係ぐちゃぐちゃになるし。
でも個人的には引っかかる。やっぱ心に残ってる。
だからって違う論点のときに出てこなくてもいいじゃない(^^;)

この原因は事例の把握、論点の区別の至らなさのカテゴリーに入るかもしれない。
まだあやふやなんだよ、と言われてもしょうがない。
こういうのはまぁいいわけです。
繰り返したって。だから今日ついに解決できた。

ちなみになぜか転貸の賃料は物上代位できない。と書き込みがあった??
これも確かになかなか覚えれなかったことですので、転貸がらみのことでもあるし
まぁいいか。と思ったがちょっと的外れな書き込みだった😅


でも今はただの繰り返すミス・不正解が多い。
本当にげんなりする(~_~;)
逆に考えると昔に比べて理解出来てる範囲が増えたんだろう。と必死に自分を励ます。
だから困る。悔しい。分かっているのに!ってなるのは1番悔しい。
たまに解答見て、?ってなる。そして問題見て、あ~ってなる。
また見逃した。また気づいてない。またこう考えてた、読んでた(流れで、ノリで)
どうしていつも...またまたまただ。
でも「わかっているから」と流すのはもったいない。1番ダメ!

こういうのってケアレスミスと呼ぶのでしょうけど、これはきっと落とし穴ですよ!
そんな簡単な言葉で片付けてはいけない気がする。
繰り返すのは「同じところ」なんですよね。
そうであることが実は多い。

気にしたことないと思うんですよ、大半の人は。
振り返ることなんてあまりないから。
だってそう何回も同じ問題しないから、ふつうは。

集中力で乗り越えれるものだと思ってたし、今もそれしか対処できないとも思う。

だけど脳みその癖は侮れない(〃>目<)

でもまたひとつ自分を知れるきっかけにはなった✨
自分のことってホント知らないもんなんですね😅

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