【行政書士】法律用語に慣れないと…

民法は5日間で肢別2周目が終わり

✖や△だったのが〇に(^▽^)

〇だったのが✖に(~_~;)

とまあ課題は山積みですが

言葉にだいぶ慣れてきていると感じた
だから条文の大事さも知れたわけで

けれど

記述式の問題集をしていると思う
こういうことを書かなきゃというのは
わかるんだけど

言葉が出ない

もちろんいつもキーワードがわかってるわけじゃない
まだまだ知識不足

頭に浮かんだ1つの要件ですら
ちゃんとした言葉はなに?となる…書けない…

なんならせっかく答えは全てイメージ出来てても
言葉が浮かばないことで悲しくなる…

イメージはあくまで自分の分かりやすい言葉で出来ているから

肢別過去問集を解き進めるとき
それ以前の学習中もずっと
いつも自分でわかりやすいように

忘れにくくするために解説などは
自分語(自分がわかる普段の言葉)に翻訳してやってきた

そのおかげでコツコツここまで進めてこれた
だから1周目より2周目のほうが
言葉にも慣れ、文章も読め、その先の疑問も思いつき

はたまた自分の勘違い・思い込みから
基本の積み上げが不安定なものへの気づき

条文への回帰、読解から
正しい積み上げへの修正へつながり
その論点について
今まで以上の理解からの小さな成長を得れたと思う。

まちがってないし、信じていい

だけどそのツケがこの先は重くのしかかるのかな...

イメージ上なら
細かいところでまだ読み込めてないものなら
今覚えてるものに付け足せばいいのだと思える

復代理人の選任について
本人の承諾は必要だったという知識しかなく
それでもやむを得ない事由があるときは承諾なくても選任できたな
というのがわからなくても
別に落ち込むほどのものじゃない

自分にとってはまず一つ覚えるところが大事だからだったから。

そういうのは今は条文を読んでいる際に
特に気を付けているポイントでもあるので
そのうちなんとかなる

言葉もそうあってほしいけど...

今の悩みというか気になりだした事は

書くときには
自分の言葉ではなく
法律用語に変換出来なきゃ本番では困るなということ

そして思ってる以上に
自分語の安易なわかりやすさのせいで

法律用語に対してのハードルがあがってる💦

そこから逃げてはいけないことを思い知っています。


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