勉強方法をやっと言語化できたのは試験4日前でした(^^;)
持っているものをきちんと抱えれるように。
せっかく手に入れたのだから、自分の元に来てくれたのだから。
だから大事に大事に。
それまでは1,000ピースのパズルを完成させるんだ!と自分に語りかけてました。
子どもの頃からジグソーパズルが好きだったんです😊
だから自然とそのようなイメージになってたんでしょう(言語化できず💦)
初学者だったんです。
あまり関係ないことだったかもしれませんけど、やはり気にしていました。
全体を見尽くす事は出来ないんじゃないか?
他の方が当たり前のように知っていることを知らないんじゃないか?
知らないまま進んでいるんじゃないか?
凄く小さな世界しか見えてないまま自信を持とうとしているんじゃないか?
そういう不安はつきまとってました。
でも独学で頑張りたかったんですよね😊
自分で考え確かめ、進む・戻る・止まるなど、そういった選択を決断を自分で責任取りながら歩く。
そうしないと、きっと最後に不安が勝ってしまう。
それは1度きりしかない受験に後悔を残す結果となるだろうから、って。
肢別まわしをしつつ、5年分過去問、TACとLECの模試。
8月末までで、どこまで自分は対応できるようになってるのか、戦えるようになってるのか、実験。
結果は良好。基準点は超えてる。ならこれ以上は、、いいのかも。
そこで一区切りをつけた。決断した。
これ以上は要らない。
ここまでの自分の全てを1,000ピースのパズルと例えたんです。
そんな抽象化が生まれたんです。
これ以上大きいサイズのは完成させれないって思ったんですよね。
その時は5~600ピース分くらいしかまだきっと埋めてないと感じた。
少し知ってる、かすかに残ってる、通ったけど忘れてそう、そういった知識をはめ込まないといけませんでした。
だから1,000ピースのパズルを完成させるんだ!と9月から11/8までの方向を決めた。
他の方々は持ってるものが1,500ピースかもしれない、2,000ピースかもしれない、そういう不安を打ち消すための自分なりの対処法でもありました。
(正確には模試で出てくる初対面くらいは付け足すので1,200ピースくらいは頑張る!とか思ってたような気がする(^^;))
1,000ピースに気を向けそうになるんですが、大事な言葉は完成です。
ここが自分が決めた、そして試験が終了した今、選択して良かったと思うポイントとなった。
パズルさまさまです(^▽^)
完成=100%です。
1,000ピースを100%にしたかった。
そうじゃないと勝てないんです、他の方々に。
(本当の敵は試験ですし、最後は自分との戦いですね、でも8月のことなんで💦)
2,000ピースの人の80%は1,600ピースです。1,000でも勝てないんですけどね(-_-;)
どうにか不安に打ち勝ちたかったんでしょうね(^▽^;)
上手い理屈を言い聞かせることにした。
完成させるんです、ノリも塗るんですよ、崩れない!
1,500でも2,000でもパズルを完成させないことにはノリは塗れないから、すぐ崩れるかもしれないもんね!って具合です(~_~;)
知ってることは絶対に正解したい。
これに尽きます、私が唯一欲しがったことでした。
これなら自分でも作れる武器だと思った。
ひたすらその事だけを意識し続けた。
そうすることで自然と消えた、周りとの比較や劣等感そして不安。
その武器を持って試験に臨む自分に到達するための時間が、行政書士試験が終わるまで持ちこたえられる自信を生み出し続けてくれた。
何がどんな形で今に影響するかは分からないですね😊
ジグソーパズル、久しぶりに作ってみようかな✨
ジグソーパズル

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