行政書士の廃業率と同じくらいどうでもいい数字

許認可等の種類って一万数千種類と言われています。
でもこれって「だから何?」って数字ですよね。
それだけ取り扱える仕事があるんだ!なんて思う人いますかね?

ただの嵩増しでしょ、それだけあるのが事実なだけ。
許可、認可、指定、届出、登録、あと報告あたりはまぁいいとして、いや報告も微妙だけど(提出もそうだけど)試験とか講習も入ってますしね。等ってところに。

それから例えば人工衛星の打ち上げの許可とか誰がやれるんですか?
人工衛星の管理者の死亡届とか付随するものなんか、それに従事してる人しか無理ですよね。
どう転んだって行政書士にまわってくるわけない(笑)
こういう特殊過ぎるのいっぱいありますよ。
国というか行政的には管理・把握するためには必要でしょうがないんでしょうけどね。

あと試験勉強でもあった銀行合併の認可とか、これもやれますか?やれる人いますか?いたら凄い。
銀行のお偉いさんが行政書士に頼むか!ってなると思います?

こういうのもひっくるめてる数字なのでほぼどうでもいい数字だったりします。

自転車を作る人が出す自転車の型番なんかの手続きもあったりして、こういうのも一緒です。
でも「よし!そこに入り込んでみるか!」なんて考えるのもありですね✨


実際世間に流れてくる許認可等の数なんて1/4くらいなのかな~
それでも2000~3000はあるので多いと言えば多いですね。
やっぱり仕事自体は多いのでしょう。
(これを更にボリューム感で大中小に分類したものを知りたいんですよね私は)

と思っただけです。
許認可等をまず全部ざぁ~と見てみるのも面白かったですけどね😊

何かの事業・営業あたりの許可の数になると収束して意外と少なかったり、あと登録は任意も多かったりもして、何かしらの勉強になりました🤣

コメント

タイトルとURLをコピーしました